楽しいはずの旅行も、大きなスーツケースや旅行バッグを駅の階段で持ち運んだり、観光地でコインロッカーを探し回ったりする手間があると、それだけで体力を消耗してしまいます。50代・60代以上の大人夫婦の旅では、「手ぶらで移動する」のが最先端のスマートな旅行術です。その具体的なノウハウを伝授します。
1. 往復宅急便を利用して、荷物はすべて「宿で受け取る」
出発の2〜3日前までに、着替えや洗面用具、重い荷物をすべて詰めたスーツケースを、ヤマト運輸などの「往復宅急便」で宿泊先の温泉旅館宛てに発送してしまいましょう。伝票の宛先に「〇月〇日宿泊の〇〇(自分の名前)」と記載しておけば、宿側でチェックインまで大切に保管してくれます。帰りも宿のフロントから自宅へ発送するだけです。
2. 移動当日は「身軽なミニバッグ」ひとつで
荷物を事前に発送してしまえば、当日の移動は財布とスマートフォン、カメラ、常備薬などの貴重品が入る小さなショルダーバッグやリュックだけでOK。新幹線への乗り降りや階段の移動も劇的に楽になり、駅ナカでのウィンドウショッピングや観光地での散策が、驚くほど軽やかになります。
3. お土産も現地から直接発送する
旅先で見つけた美味しい地酒や伝統工芸品、ご当地グルメ。これらを自分で持って帰るのは大変です。購入したお店から直接自宅へ発送するか、複数の場所で買った場合は、最終日の駅や空港の配送カウンターからまとめて発送してしまいましょう。自宅に届く楽しみが、旅の余韻をさらに引き伸ばしてくれます。
まとめ
体力を温存し、快適さを最大化するための「手ぶら旅」。一度体験すると、二度と重い荷物を持って旅に出られなくなるほどの快適さです。ぜひ次の旅で実践してみてください。
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